ご利益のある長野県のお寺・定額山(じょうがくさん)善光寺
◆善光寺はこんなお寺
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「遠くとも一度は詣れ善光寺」
「牛にひかれて善光寺詣り」
などといわれるように
全国の老若男女に親しまれているお寺。
仏教が諸宗派に分かれる以前からの
日本最古といわれる霊場であり
宗派の別なく宿願が可能であるが
天台宗と浄土宗の別格本山ともなっている。
善光寺境内の中に
大本願(浄土宗)と
大勧進(天台宗)とが共存している。
本堂での毎朝の法要は
れぞれの宗派の法要が1回ずつ行われる。
本尊の一光三尊阿弥陀如来は
絶対秘仏となっていて、
7年に1度のご開帳のときにも
前立て本尊しか拝むことはできない。
◆善光寺のご利益
厄除け
諸願成就
*お数珠頂戴・・・
僧侶に直接頭を数珠でなでてもらうと
仏の救いにあずかる、と言われている。
◆善光寺の歴史
信濃国の本田善光が難波で
如来像(善光寺秘仏)を得て
故郷に持ち帰り草庵をつくり安置したのが
始まりとされている。
この秘仏は
欽明天皇の時代に
百済の聖明王から献呈されたもので、
推古天皇の命により本田(本多)善光が飯田市に、
次いで現在地に遷座したと伝えられる。
「善光寺」の名は
本田善光の名から付けられたと伝えられる。
戦国時代、善光寺平は甲斐の武田信玄と
越後国の上杉謙信の争いによりは兵火を被り荒廃。
この後、善光寺は諸国を流転。
本尊もまた、
織田信長により岐阜へ、
豊臣秀吉により京へ、
徳川家康により尾張へと流転のを繰り返し
1598年(慶長3年)秀吉の死の前日に
信濃に戻ってきたと云い伝えられている。
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◆善光寺の見どころ
◇本堂(国宝)
創建以来11回もの火災に遭うも、そのたびに復興。
びんずる尊者(撫仏)、瑠璃壇(秘仏の本尊を安置)
お戒壇巡り(瑠璃壇床下の真っ暗な回廊)など。
◇山門(三門 重文)
楼上に掲げられた「善光寺」と書かれた額には
3文字の中に鳩が5羽隠されていて
「鳩字の額」と呼ばれている。
「善」の一字が牛の顔に見えると言われている。
◇経蔵(重文)
中に仏教経典を網羅した『一切経』が収められている。
◇釈迦堂・釈迦涅槃像(重文)
我が国唯一の等身大(1.66m)の銅造釈迦涅槃像。
◆善光寺の主な年中行事
◇毎日 お朝事・お数珠頂戴
お朝事(あさじ)は
善光寺全山の僧侶が出仕して勤める法要で
365日間毎日約1時間にわたり
天台宗と浄土宗の法要が1回ずつ勤められる。
お朝事の前後には、「お数珠頂戴」の儀式があり
法要の導師を務める善光寺住職が本堂を往復する際、
参道にひざまずく信徒の頭を数珠で撫でて功徳を授ける。
◇1月 おびんずる回し
本堂外陣に安置されているおびんずるさんを
夜7時から堂内を引き回し今年1年の無病息災を願う。
参拝者に福しゃもじが授けられる。
◇2月 節分会(せつぶんえ)
事前に申し込めば、
誰でも福男・福女として参列できる。
◇8月 大施餓鬼会 地蔵盆
◆善光寺へのアクセス
〒380-8501
長野県長野市元善町491
信越本線長野駅より川中島バスで「善光寺大門」下車
長野電鉄長野線善光寺下車
善光寺線「びんずる号」(15分間隔で長野駅-善光寺を往復)
電話 026-234-3591
HP http://www.zenkoji.jp/index2.html
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